特許
J-GLOBAL ID:201203016019830947

トイレットペーパーの製造方法及びトイレットペーパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-041981
公開番号(公開出願番号):特開2012-179071
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】エンボス加工及び水系薬液塗布がされた家庭用衛生薄葉紙における、使用時、製造時に破れ等の問題を解決する。【解決手段】 帯状の連続クレープ紙に対して印刷機によって水系のローション薬液を非薬液塗布部分と薬液塗布部分とが形成されるパターンで印刷塗布する薬液塗布工程と、 連続クレープ紙の前記非薬液塗布部分のみに、エンボス凸部を押し当てて、エンボス付与を行なうエンボス加工工程と、を有するトイレットペーパーの製造方法により解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水系のローション薬液が含浸されたトイレットペーパーの製造方法であって、 帯状の連続クレープ紙に対して刷版ロールと圧胴ロールとを用いた印刷機によって水系のローション薬液を非薬液塗布部分と薬液塗布部分とが形成されるパターンで印刷塗布する薬液塗布工程と、 薬液塗布工程を経て薬液が塗布された連続クレープ紙を、エンボス凸部を有するエンボスロールをこれと対となる受けロールとの間に通し、連続クレープ紙の前記非薬液塗布部分のみに、エンボス凸部を押し当てて、エンボス付与を行なうエンボス加工工程と、 を有することを特徴とするトイレットペーパーの製造方法。
IPC (2件):
A47K 10/16 ,  D21H 27/00
FI (3件):
A47K10/16 A ,  A47K10/16 D ,  D21H27/00 F
Fターム (11件):
4L055AH50 ,  4L055AJ07 ,  4L055BE10 ,  4L055BE15 ,  4L055CH20 ,  4L055DA09 ,  4L055DA17 ,  4L055EA15 ,  4L055FA11 ,  4L055FA13 ,  4L055GA29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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