特許
J-GLOBAL ID:201203016272172425

金属粉末を処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 久野 琢也 ,  高橋 佳大 ,  来間 清志 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  住吉 秀一 ,  篠 良一 ,  上島 類 ,  宮城 康史 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-513554
公開番号(公開出願番号):特表2012-529561
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
本発明は、多数の金属粉末小球から成る金属粉末を処理する方法であって、以下のステップ;S1:金属粉末小球を、該金属粉末小球が液状の状態になるまで加熱し、S2:縮小された直径の金属粉末小球を形成するために、液状化された金属粉末小球と、加熱された衝突体との衝突を実施し、加熱された衝突体の温度は、金属粉末小球の融点よりも高くされており、S3:衝突時に形成された、縮小された直径の金属粉末小球を冷却し、S4:冷却された、縮小された直径の金属粉末小球を集合容器内に集める、を有する方法に関する。
請求項(抜粋):
多数の金属粉末小球から成る金属粉末を処理する方法であって、以下のステップ; S1:金属粉末小球を、該金属粉末小球が液状の状態になるまで加熱し、 S2:縮小された直径の金属粉末小球を形成するために、液状化された金属粉末小球と、加熱された衝突体との衝突を生ぜしめ、加熱された衝突体の温度は、金属粉末小球の融点よりも高くされており、 S3:衝突時に形成された、縮小された直径の金属粉末小球を冷却し、 S4:冷却された、縮小された直径の金属粉末小球を集合容器内に集める、 を有することを特徴とする、多数の金属粉末小球から成る金属粉末を処理する方法。
IPC (1件):
B22F 9/08
FI (1件):
B22F9/08 Z
Fターム (4件):
4K017CA01 ,  4K017CA07 ,  4K017EC02 ,  4K017ED02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-298333
  • 特表昭60-500872
  • 特開昭61-213304
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