特許
J-GLOBAL ID:201203016413786406
自動車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-169586
公開番号(公開出願番号):特開2012-031742
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】内燃機関を停止する際に内燃機関の回転中に吸気バルブの開閉タイミングを所定タイミングに変更するときに、内燃機関の状態を状況に応じてより適正なものにできるようにする。【解決手段】吸気バルブの開閉タイミングを最遅角に変更する最遅角処理を実行するとき、触媒温度Tcが閾値Tcref以上であり且つ空燃比AFが閾値AFref未満のときには燃料噴射を停止したエンジンをモータリングし(S110〜S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときや空燃比AFが閾値AFref以上のときにおいて(S110,S120)、所要想定時間tdが閾値tdref未満のときにはエンジンをアイドル運転し(S180,S190)、所要想定時間tdが閾値tdref以上のときにはモータによる発電を伴ってエンジンを負荷運転する(S180,S200)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
吸気バルブの開閉タイミングを変更する可変バルブタイミング機構が取り付けられてなる内燃機関と、前記内燃機関の出力軸に動力を出力可能な電動機と、前記電動機と電力のやりとりが可能な二次電池と、を備え、前記内燃機関を停止する際には該内燃機関の回転中に前記吸気バルブの開閉タイミングが次回の前記内燃機関の始動性を良好にするための所定タイミングに変更されるよう前記可変バルブタイミング機構を制御する停止前変更処理を実行する自動車であって、
前記停止前変更処理を実行するとき、前記内燃機関の燃料噴射が停止されると共に前記電動機により該内燃機関がモータリングされるよう該内燃機関と該電動機とを制御するモータリング処理と、前記内燃機関が自立運転されるよう該内燃機関を制御する自立運転処理と、前記電動機による発電を伴って前記内燃機関が負荷運転されるよう該内燃機関と該電動機とを制御する負荷運転発電処理と、のうち一つを車両の状態に応じて選択して実行する制御手段、
を備える自動車。
IPC (14件):
F02D 13/02
, F02D 17/00
, F01N 3/24
, F01N 3/20
, F02D 29/02
, B60W 10/06
, B60W 20/00
, B60W 10/08
, B60K 6/46
, B60K 6/44
, B60K 6/52
, B60K 6/48
, B60K 6/54
, B60K 6/445
FI (16件):
F02D13/02 H
, F02D17/00 B
, F02D17/00 H
, F02D17/00 Q
, F02D13/02 J
, F01N3/24 R
, F01N3/20 D
, F02D29/02 D
, B60K6/20 310
, B60K6/20 320
, B60K6/46
, B60K6/44
, B60K6/52
, B60K6/48
, B60K6/54
, B60K6/445
Fターム (45件):
3G091AA02
, 3G091AA14
, 3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AB03
, 3G091BA03
, 3G091CB02
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA12
, 3G091EA14
, 3G091EA15
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA34
, 3G091FA05
, 3G091FA06
, 3G091FA12
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G092AA11
, 3G092AC02
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092DA01
, 3G092DA08
, 3G092FA30
, 3G092FA32
, 3G092GA10
, 3G092HA13X
, 3G092HD02Z
, 3G093AA07
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA13
, 3G093DB09
, 3G093EA15
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