特許
J-GLOBAL ID:201203016720987575
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-201650
公開番号(公開出願番号):特開2012-057862
出願日: 2010年09月09日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】空気清浄機に搭載される人検知部による運転において、床面に堆積する粉塵量を人検知部からの検知信号と空気汚れを検出する空気汚れ検知部からの検知信号により想定し、人検知部からの検知信号だけで効率よく清浄運転することを目的とする。【解決手段】制御部は前記人検知部7からの活動量と前記空気汚れ検知部8からの汚れ量を同時に時系列的に記憶して活動量と汚れ量の相関関係から床面の粉塵堆積量を判断することにより、粉塵堆積量が多いと判断した場合には人の活動量が少ない場合でも運転風量を大きくし、粉塵堆積量が少ないと判断した場合には人の活動量が多くても運転風量を小さくするので効率よく運転できるという効果を得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内の空気を清浄化する空気清浄機において、吸気した汚れ空気を清浄化する清浄化手段と、前記清浄化手段に通風する送風手段と、空気汚れを検出する空気汚れ検出部と、人の活動量を判別する人検知部と、前記空気汚れ検知部と前記人検出部の情報を元に前記送風手段を制御する制御部を備え、前記制御部は前記人検知部からの活動量と前記空気汚れ検知部からの汚れ量を同時に時系列的に記憶して活動量と汚れ量の相関関係から床面の粉塵堆積量を判断して前記送風手段を制御するようにした空気清浄機。
IPC (3件):
F24F 7/00
, F24F 7/007
, F24F 11/02
FI (3件):
F24F7/00 A
, F24F7/007 B
, F24F11/02 M
Fターム (13件):
3L056BD07
, 3L060AA03
, 3L060AA05
, 3L060CC11
, 3L060CC19
, 3L060EE05
, 3L060EE26
, 3L260BA01
, 3L260BA41
, 3L260CA01
, 3L260CB90
, 3L260FB12
, 3L260FB44
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