特許
J-GLOBAL ID:201203016979775908

電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174705
公開番号(公開出願番号):特開2012-037574
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】システム全体が小型でありながらレンズに由来する性能の調整が可能な電子撮像装置を提供すること。【解決手段】複数のレンズ群と、結像光学系と、撮像素子と、を有し、結像光学系は、最も物体側に配置された最物体側レンズ群と、最物体側レンズ群よりも像側に配置された明るさ絞りと、明るさ絞りよりも像側に配置された像側レンズ群を少なくとも有し、最物体側レンズ群はレンズ面の有効領域にマークが施されたレンズを有し、少なくともいずれかのレンズが少なくともシフトまたはチルト調整可能に保持され、さらに、マークによる輝度むらを補正する補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、補正パラメータ記憶部に記憶されている補正パラメータに基づいて、撮像素子にて撮像したマークによる輝度むらを補正する信号処理部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群と、 物体の像を結像する結像光学系と、 前記結像光学系により結像された像を電気信号に変換する撮像面を有する撮像素子と、 を有し、 前記結像光学系は、 最も物体側に配置された最物体側レンズ群と、 前記最物体側レンズ群よりも像側に配置された明るさ絞りと、 前記明るさ絞りよりも像側に配置された像側レンズ群を少なくとも有し、 前記最物体側レンズ群はレンズ面の有効領域にマークが施されたレンズを有し、 少なくともいずれかのレンズが少なくともシフトまたはチルト調整可能に保持され、 さらに、前記マークによる輝度むらを補正する補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、 前記補正パラメータ記憶部に記憶されている前記補正パラメータに基づいて、前記撮像素子にて撮像した前記マークによる輝度むらを補正する信号処理部と、を有することを特徴とする電子撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/02 ,  G02B 15/00 ,  H04N 5/235
FI (4件):
G02B7/02 C ,  G02B15/00 ,  H04N5/235 ,  G02B7/02 H
Fターム (53件):
2H044AC01 ,  2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087MA15 ,  2H087NA09 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB06 ,  2H087PB08 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA61 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB26 ,  2H087SB32 ,  5C122EA30 ,  5C122EA57 ,  5C122FB24 ,  5C122FE02 ,  5C122FH01 ,  5C122FH11 ,  5C122HA42 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01

前のページに戻る