特許
J-GLOBAL ID:201203017483578769
タイヤ、及びタイヤの製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-188905
公開番号(公開出願番号):特開2012-046023
出願日: 2010年08月25日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂を用いて形成され、耐久性及び製造性に優れたタイヤ、及びこのタイヤの製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリエステル系熱可塑性エラストマーと、前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマー、又は前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマー及び該エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマーの混合物と、を含むタイヤ10、及びその製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体を有するタイヤであって、
前記熱可塑性樹脂材料が、ポリエステル系熱可塑性エラストマーと、前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマー、又は前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマー及び該エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマーの混合物と、を含むタイヤ。
IPC (7件):
B60C 1/00
, B60C 5/01
, B60C 9/22
, B29D 30/06
, B29C 45/00
, C08L 67/00
, C08L 101/06
FI (7件):
B60C1/00 D
, B60C5/01 A
, B60C9/22 A
, B29D30/06
, B29C45/00
, C08L67/00
, C08L101/06
Fターム (20件):
4F206AA45
, 4F206AA45J
, 4F206AG13
, 4F206AH20
, 4F206JA07
, 4F206JF21
, 4F212AA24
, 4F212AH20
, 4F212VA01
, 4F212VA10
, 4J002BB153
, 4J002BB212
, 4J002BB252
, 4J002BC122
, 4J002BP012
, 4J002BP013
, 4J002CF031
, 4J002CF101
, 4J002FD010
, 4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-108677
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-303574
出願人:横浜ゴム株式会社
-
非空気式タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-138321
出願人:横浜ゴム株式会社
全件表示
前のページに戻る