特許
J-GLOBAL ID:201203017540499757

ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008493
公開番号(公開出願番号):特開2012-198504
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】高解像度を有し、小型でありながら広角端での画角が72°以上で広角撮影に充分に適応でき、3倍程度以上と比較的大きなズーム比を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたコンパクトなカメラを提供する。【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、第1レンズ群と、少なくとも第2レンズ群を含む後続レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第1レンズ群と後続レンズ群との間隔が変化し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に像面に対して移動するフォーカシングレンズ群を備え、フォーカシングレンズ群が像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であり、フォーカシングレンズ群が開口絞りよりも像側に配置されるズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、 物体側から像側へと順に、 第1レンズ群と、 少なくとも第2レンズ群を含む後続レンズ群と からなり、 撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記第1レンズ群と前記後続レンズ群との間隔が変化し、 無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に像面に対して移動するフォーカシングレンズ群を備え、 前記フォーカシングレンズ群が、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であり、 前記フォーカシングレンズ群が、開口絞りよりも像側に配置される、ズームレンズ系。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (51件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA39 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA75 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB26 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42

前のページに戻る