特許
J-GLOBAL ID:201203017956646155

エネルギー使用制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-533470
公開番号(公開出願番号):特表2012-518819
出願日: 2010年02月24日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
本発明は、エネルギー使用制御システムにおける調整ノードを提供する。調整ノードは、エネルギー消費ノードからトレードオフ関数を受け取る。調整ノード及びエネルギー消費ノードは集合的にドメインを形成する。エネルギー消費ノードからのトレードオフ関数は、エネルギー消費ノードによるエネルギー消費結果と前記結果に対する満足度との間の関係を記述する。調整ノードは、受け取ったトレードオフ関数に基づき、エネルギー消費ノードについてそれぞれの方針を創成する。方針のそれぞれは少なくとも1つの目標及び/又は少なくとも1つの手順を含み、エネルギー使用を制御するようにそれぞれのエネルギー消費ノードを導き、エネルギー消費ノードがドメインのために最適エネルギー節約を集合的に達成するようにする。
請求項(抜粋):
エネルギー使用制御システムにおける調整ノードであって、 コンピュータシステムのプロセッサ、及び前記プロセッサの実施によって実行可能なプログラムを記憶するメモリと、 エネルギー消費ノードからトレードオフ関数を受け取る受信機と、 受け取った前記トレードオフ関数に基づき、前記エネルギー消費ノードについてそれぞれの方針を創成する方針創成器とを備え、 前記調整ノード及び前記エネルギー消費ノードは集合的にドメインを形成し、前記エネルギー消費ノードからの前記トレードオフ関数は、前記エネルギー消費ノードによるエネルギー消費結果と前記結果に対する満足度との間の関係を記述し、 前記方針のそれぞれは少なくとも1つの目標及び/又は少なくとも1つの手順を含み、前記エネルギー消費ノードそれぞれがそのエネルギー使用を制御するようにエネルギー消費ノードを導き、前記エネルギー消費ノードが前記ドメインのために最適エネルギー節約を集合的に達成するようにする調整ノード。
IPC (3件):
G06Q 50/06 ,  G05B 13/02 ,  H02J 3/00
FI (3件):
G06F17/60 110 ,  G05B13/02 J ,  H02J3/00 A
Fターム (10件):
5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KC01 ,  5H004GA36 ,  5H004GB09 ,  5H004HA14 ,  5H004HB14 ,  5H004KC03 ,  5H004KD61
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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