特許
J-GLOBAL ID:201203018034713011

通信ネットワークにおけるPDCCHの検出エラーを取り除くためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-523460
公開番号(公開出願番号):特表2012-500547
出願日: 2009年08月19日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
検出エラーを取り除くための、LTE(Lon Term Evolution)通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)チャネルの一義的な符号化のためのシステム、方法およびノードである。当該方法は、循環バッファから少なくとも1つの符号化されたビットを除外することにより循環バッファのサイズを変更するステップを含む。循環バッファは、複数のビットを有するPDCCHのペイロードから、インターリーブされたビットを収集する。PDCCHのペイロードは、畳み込み符号を用いて符号化される。PDCCHのペイロードのビットは、その後インターリーブされる。インターリーブされたビットは、変更された循環バッファに収集される。ビットは、その後、送信のために、変更された循環バッファから選択される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
LTE(Long Term Evolution)通信システムにおける物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)の一義的な符号化の方法であって: 少なくとも1つの符号化されたビットを循環バッファから除外することにより、前記循環バッファのサイズを変更するステップと; 前記循環バッファは、複数のビットを有するPDCCHのペイロードからインターリーブされたビットを収集することと; 前記PDCCHのペイロードをチャネル符号で符号化するステップと; 前記PDCCHのペイロードの前記複数のビットをインターリーブするステップと; 変更された前記循環バッファにインターリーブされたビットを収集するステップと; 送信のために、変更された前記循環バッファからビットを選択するステップと; を含む方法。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/27
FI (3件):
H04L1/00 B ,  H03M13/27 ,  H04L1/00 F
Fターム (2件):
5J065AG06 ,  5K014FA16
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Miscellaneous fixes to 36.212[online]
  • Rate matching and interleaver for HARQ
  • CONFUSING MULTIPLE PDCCH AGGREGATION LEVELS

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