特許
J-GLOBAL ID:201203018108381792

面照明体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 公總
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174683
公開番号(公開出願番号):特開2012-109207
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】 太陽の直射光を受けて高温となる場所に設置しても、合成樹脂製導光板の熱膨張収縮を吸収してそのトラブルを解消し且つ厚さを可及的に薄くした面照明体を提供する。【解決手段】 反射シート2、光拡散シート3、正面の透明カバー4を重合配置した導光板1に埋込み設置したインサートナット81に対して、左右の支持枠5の起立板52に配置したネジ可動孔53を介して、該支持枠の上下端に重合して導光板1の上下に配置した端部保持枠7からのネジ8を螺入して、ディスプレーの面照明体Aを構成する。ネジ可動孔53が、導光板1の熱膨張収縮に応じてネジ8の移動を許容して、例えば15mmというように極めて薄い面照明体Aとすることができる。透明カバー4のないものとして面照明体Aを構成して、これを照明具とすることもできる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
合成樹脂製導光板の熱膨張収縮を、該導光板の支持枠に配置した熱膨張収縮吸収用のネジ可動孔を介して導光板に螺入したネジによって吸収自在とした面照明体であって、上記導光板を部材重合のベース板としてその裏面に反射板又は反射シートを重合配置し、上記支持枠を、LED光源を収納した光源ホルダーと該光源ホルダーから上記反射板又は反射シートの裏面に沿うように一体又は一体的に配置した起立板を有して断面L字状乃至断面U字状とするとともに該支持枠の起立板に上記ネジ可動孔を透設してなることを特徴とする面照明体。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S2/00 443
Fターム (14件):
3K244AA06 ,  3K244AA09 ,  3K244BA39 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244EA02 ,  3K244EA13 ,  3K244ED25 ,  3K244GA02 ,  3K244KA02 ,  3K244KA04 ,  3K244KA07 ,  3K244KA08 ,  3K244KA17

前のページに戻る