特許
J-GLOBAL ID:201203018153364726
マップ及び切除のための開放洗浄ハイブリッドカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-518551
公開番号(公開出願番号):特表2012-531967
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
開放洗浄カテーテルシステムの実施形態は、先端部分と、遠位インサートと、マッピング電極とを含む。先端部分は、先端部分内に開放内部領域を形成する外壁を有する。外壁は、マッピング電極開口部と洗浄ポートを含む。外壁は、RF切除手順のための無線周波数(RF)エネルギを送出するために導電性である。洗浄ポートは、流体が開放内部領域から洗浄ポートを通って流れることを可能にするために開放内部領域と流体連通している。遠位インサートは、先端部分に位置決めされ、開放領域を遠位流体リザーバと近位流体リザーバに分離する。マッピング電極は、先端部分のマッピング電極開口部に位置決めされる。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
マッピング機能及び切除機能を実行するための開放洗浄カテーテルシステムであって、
先端部分内に開放内部領域を形成する外壁を有する先端部分であって、該外壁が、マッピング電極開口部と洗浄ポートとを含み、該外壁が、RF切除手順のための無線周波数(RF)エネルギを送出するために導電性であり、該洗浄ポートが、流体が該開放内部領域から該洗浄ポートを通って流れることを可能にするために該開放内部領域と流体連通している前記先端部分と、
前記開放領域を遠位流体リザーバと近位流体リザーバに分離するために前記先端部分に位置決めされた遠位インサートと、
前記先端部分の前記マッピング電極開口部に位置決めされたマッピング電極と、
を含むことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C160KK03
, 4C160KK13
, 4C160KK23
, 4C160KK25
, 4C160KK38
, 4C160KK54
, 4C160KK63
, 4C160KK64
, 4C160MM38
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