特許
J-GLOBAL ID:201203018298172671

光学シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148874
公開番号(公開出願番号):特開2012-013832
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】輝度の均一性と高輝度化の二つの機能を有することが可能な光学シートと、この光学シートを備えたバックライトユニット及びディスプレイ装置を提供する。【解決手段】光出射面及び光入射面に立体形状が形成された光学シート18であって、光学シート18の光入射面に、立体形状を形成するための凹凸形状26が二方向へ形成されており、光入射面と平行な第一方向に沿った光入射面の平均粗さをRa(x)、第一方向に沿った凹凸形状26の平均間隔をSm(x)とし、光入射面と平行且つ第一方向と直交する第二方向に沿った光入射面の平均粗さをRa(y)、第二方向に沿った凹凸形状26の平均間隔をSm(y)とした場合に、30Ra(x)≧Ra(y)>2Ra(x)且つSm(y)≧0.5Sm(x)の関係が成立している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透光性基材の光出射面及び光入射面に立体形状が形成された光学シートであって、 前記光入射面に、前記立体形状を形成するための凹凸形状が二方向に沿って形成されており、 前記光入射面と平行な第一方向に沿った当該光入射面の平均粗さをRa(x)、前記第一方向に沿った前記凹凸形状の平均間隔をSm(x)とし、前記光入射面と平行且つ前記第一方向と直交する第二方向に沿った光入射面の平均粗さをRa(y)、前記第二方向に沿った前記凹凸形状の平均間隔をSm(y)とした場合に、 30Ra(x)≧Ra(y)>2Ra(x)且つSm(y)≧0.5Sm(x)の関係が成立していることを特徴とする光学シート。
IPC (6件):
G02B 5/02 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/02 ,  F21V 5/04
FI (8件):
G02B5/02 C ,  G02F1/13357 ,  F21S2/00 431 ,  F21S2/00 481 ,  F21V5/00 530 ,  F21V5/02 100 ,  F21V5/02 300 ,  F21V5/04 500
Fターム (18件):
2H042BA05 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H191FA37Z ,  2H191FA45Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA56Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA84Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FA86Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC22 ,  2H191FC26 ,  2H191LA24
引用特許:
審査官引用 (8件)
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