特許
J-GLOBAL ID:201203018322248986

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-155624
公開番号(公開出願番号):特開2012-019382
出願日: 2010年07月08日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】ヒンジ部分を通る配線の信頼性を向上させること。【解決手段】直流電流を送電するための第1の電極と、電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、を有する、第1の回転ヒンジと、前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、を有する、第2の回転ヒンジと、を含み、前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、電子機器が提供される。【選択図】図19
請求項(抜粋):
直流電流を送電するための第1の電極と、 電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、 を有する、第1の回転ヒンジと、 前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、 前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、 を有する、第2の回転ヒンジと、 を含み、 前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、 電子機器。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04B 1/38 ,  H04L 25/02 ,  H04B 5/02
FI (5件):
H04M1/02 C ,  H04M1/00 R ,  H04B1/38 ,  H04L25/02 Z ,  H04B5/02
Fターム (30件):
5K011AA01 ,  5K011AA04 ,  5K011AA16 ,  5K011EA06 ,  5K011JA01 ,  5K011KA13 ,  5K012AA01 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K023AA07 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023LL03 ,  5K023LL06 ,  5K023NN07 ,  5K023PP02 ,  5K023PP11 ,  5K029AA01 ,  5K029BB03 ,  5K029CC00 ,  5K029DD02 ,  5K029DD12 ,  5K029EE02 ,  5K029JJ00 ,  5K127AA05 ,  5K127BA05 ,  5K127DA14 ,  5K127MA15 ,  5K127MA21 ,  5K127MA31

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