特許
J-GLOBAL ID:201203018500375148
発光装置および発光装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-221751
公開番号(公開出願番号):特開2012-079817
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】封止樹脂に蛍光体を含有させた発光装置において、光の色むらを抑制することができる発光装置および発光装置の製造方法を提供する。【解決手段】基材上1に、発光素子2と、発光素子2の周囲に配置された光反射性の枠6と、枠6の内側に充填された、蛍光体9を含有する封止樹脂7と、を備える発光装置であって、基材1上に、蛍光体9が堆積した第1蛍光体領域10aが設けられ、第1蛍光体領域10aは少なくとも発光素子2と枠6との間に配置されており、枠6は、少なくとも第1蛍光体領域10aより上側において凸状に湾曲し、当該凸状の湾曲部分に連続して凹状に湾曲して基材1に設けられ、さらに、前記凸状の湾曲部分に蛍光体9が付着した第2蛍光体領域10bを有し、かつ前記凹状の湾曲部分に蛍光体9が堆積していることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基材上に、発光素子と、前記発光素子の周囲に配置された光反射性の枠と、前記枠の内側に充填された、蛍光体を含有する封止樹脂と、を備える発光装置であって、
前記基材上に、前記蛍光体が堆積した第1蛍光体領域が設けられ、当該第1蛍光体領域は少なくとも前記発光素子と前記枠との間に配置されており、
前記枠は、少なくとも前記第1蛍光体領域より上側において凸状に湾曲し、当該凸状の湾曲部分に連続して凹状に湾曲して前記基材に設けられ、
さらに、前記凸状の湾曲部分に前記蛍光体が付着した第2蛍光体領域を有し、かつ前記凹状の湾曲部分に前記蛍光体が堆積していることを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 432
, H01L33/00 410
Fターム (12件):
5F041AA11
, 5F041DA02
, 5F041DA07
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA43
, 5F041DA74
, 5F041DA78
, 5F041DA82
, 5F041DA83
, 5F041DB08
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
発光装置の製造方法及び発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-022815
出願人:日亜化学工業株式会社
-
照明装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210480
出願人:株式会社アキタ電子システムズ, 株式会社日立ハイテクノロジーズ
審査官引用 (2件)
-
発光装置の製造方法及び発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-022815
出願人:日亜化学工業株式会社
-
照明装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210480
出願人:株式会社アキタ電子システムズ, 株式会社日立ハイテクノロジーズ
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