特許
J-GLOBAL ID:201203018511531400

伸長性有機基材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015388
公開番号(公開出願番号):特開2012-214698
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】 伸長性を有するとともに、伸長させても形状が変化しにくい部位を有するシート状の伸長性基材を提供する。【解決手段】 本発明の伸長性有機基材は、易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が部分的に且つ一体的に形成されている伸長性を有するシート状有機基材であって、難伸長性ポリマー部の面方向の長軸の長さが0.05mm〜10cmである。易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が少なくとも表面に露出した状態で部分的に形成されているのが好ましい。難伸長性ポリマー部の表面形状、又は難伸長性ポリマー部の伸長性有機基材表面を投影面としたときの投影形状は、略円形、略矩形、不定形のいずれであってもよい。易伸長性ポリマー母材中に複数の難伸長性ポリマー部が規則的パターンで形成されていてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が部分的に且つ一体的に形成されている伸長性を有するシート状有機基材であって、難伸長性ポリマー部の面方向の長軸の長さが0.05mm〜10cmである伸長性有機基材。
IPC (2件):
C08J 5/18 ,  C08F 2/48
FI (2件):
C08J5/18 ,  C08F2/48
Fターム (27件):
4F071AA01 ,  4F071AA12X ,  4F071AA22X ,  4F071AA33X ,  4F071AA53 ,  4F071AA78 ,  4F071AF13 ,  4F071AF21 ,  4F071AH04 ,  4F071AH19 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BB06 ,  4F071BB12 ,  4F071BC01 ,  4F071BC07 ,  4F071BC12 ,  4F071BC17 ,  4J011QA03 ,  4J011QA22 ,  4J011QB23 ,  4J011SA01 ,  4J011SA21 ,  4J011TA03 ,  4J011UA01 ,  4J011VA01 ,  4J011WA10

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