特許
J-GLOBAL ID:201203018770208391
ワイヤレス通信システムにおけるリソースの使用の制御
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-515189
公開番号(公開出願番号):特表2012-530396
出願日: 2010年06月11日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
干渉を検出し、抑制し、かつ/あるいは軽減する。たとえば、集中制御を行わないピアツーピア通信システムにおいて、共有通信リソースが使用されるワイヤレス通信システム。いくつかの実施形態において、通信デバイスは、供給通信リソースで信号を受信し、受信信号を復号する通信デバイス自体の能力を評価し、たとえば、この共有通信リソースで条件に応じて干渉信号を送信する。この干渉信号は、共有通信リソースで送信を行うデバイスに異なる通信リソースに、たとえば送信信号を首尾よく復号できるように、この干渉信号に応答して、切り替えさせることを目的としている。少なくとも1つの実施形態において、共有通信リソースは、ピア発見リソース識別子に関連するピア発見無線リンクリソースである。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
第1の通信デバイスを動作させる方法であって、
それぞれ第2および第3の通信デバイスからの第1および第2の信号を、前記第2の通信デバイスと前記第3の通信デバイスの両方によって使用される第1の共有通信リソースで受信することと、
前記第1および第2の信号の信号品質が確実な復号を行うには不十分な品質であると判定することと、
前記第1の共有通信リソースで干渉信号を送信することと
を備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 305
, H04Q7/00 323
Fターム (7件):
5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067FF16
, 5K067JJ38
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
A JAMMING-BASED MAC PROTOCOL FOR WIRELESS MULTIHOP AD HOC NETWORKS
前のページに戻る