特許
J-GLOBAL ID:201203019007341885
放射性核種錯化のための緩衝剤の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-549557
公開番号(公開出願番号):特表2012-517974
出願日: 2010年02月11日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
本発明は、キレートと放射性核種、有利にはガリウムとの錯化方法であって、錯化が、放射性核種を緩衝剤溶液中のキレートに加えることによって、加熱することなく有利には周囲温度で実施され、緩衝剤が少なくとも1個のカルボン酸官能基および多くとも2個のカルボン酸官能基を含むという条件で、この溶液の緩衝剤が放射性核種との配位のための2〜5個の官能基を含み、各配位官能基が独立してカルボン酸官能基およびヒドロキシル官能基から選択される方法に関する。それはまた、得られる注射可能な溶液にも関する。
請求項(抜粋):
放射性核種、有利にはガリウムでのキレートの錯化方法であって、該錯化が、該放射性核種を緩衝剤溶液中の該キレートに加えることによって、加熱することなく有利には周囲温度で実施され、該緩衝剤が少なくとも1個のカルボン酸官能基および多くとも2個のカルボン酸官能基を含むという条件で、この溶液の該緩衝剤が該放射性核種との配位のための2〜5個の官能基を含み、各配位官能基が独立してカルボン酸官能基およびヒドロキシル官能基から選択される、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61K49/02 C
, G01T1/161 A
Fターム (9件):
2G088EE01
, 2G088HH06
, 2G088JJ37
, 4C085HH03
, 4C085JJ02
, 4C085KA09
, 4C085KA11
, 4C085KA40
, 4C085KB15
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る