特許

J-GLOBAL ID：201203019455794432

取引処理装置、及び取引処理システム

発明者： 大井 陽介
出願人/特許権者： 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社
代理人 (4件)： 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  渡邊 孝弘 ,  岩崎 重美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-256382
公開番号（公開出願番号）：特開2012-108682
出願日： 2010年11月17日
公開日（公表日）： 2012年06月07日
要約：

【課題】顧客の待ち時間を短縮することができ、さらに顧客の負担を軽減する効果を持つ取引処理装置を提供する。【解決手段】顧客が希望する取引を取引処理する取引処理装置において、顧客が行なう取引の連続取引回数を記憶する連続取引回数記憶手段と、取引を希望する顧客の混雑情報を取得する混雑情報取得手段と、混雑情報を基に連続取引回数の上限値を算出する制限回数算出手段とを設ける。顧客の連続取引回数が制限回数の上限値に到達した場合、以降の連続した取引を禁止し、その旨を顧客に表示案内する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

取引を案内表示する表示手段を有し、該表示手段を介して顧客が希望する取引を取引処理する取引処理装置において、 前記顧客が該取引処理装置で連続して取引を行なう連続取引回数を記憶する連続取引回数記憶手段と、 該取引処理装置で取引を希望する顧客の混雑情報を取得する混雑情報取得手段と、該混雑情報を基に前記連続取引回数の上限値を算出する制限回数算出手段と、を設け、 前記顧客が連続して取引する連続取引回数が前記上限値に到達した場合、以降の連続した取引を禁止し、その旨を前記表示手段を介して前記顧客に表示案内することを特徴とする取引処理装置。

IPC (3件)：

G06Q 20/18 ,  G07F 19/00 ,  G07D 9/00

FI (3件)：

G06F17/60 236A ,  G07D9/00 476 ,  G07D9/00 426A

Fターム (6件)：

3E040BA07 ,  3E040BA18 ,  3E040CA02 ,  3E040CA20 ,  3E040CB04 ,  3E040FJ07