特許
J-GLOBAL ID:201203019501070258

光送信器および光送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 真田 有 ,  山本 雅久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269020
公開番号(公開出願番号):特開2012-120010
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】光信号の搬送波周波数を高精度かつ高速に制御可能にして、送信光源の発振周波数の安定性を確保し、伝送性能の向上をはかるほか、波長多重間隔の高密度化により伝送路の帯域利用率の向上をはかって大容量の伝送を実現する。【解決手段】信号処理回路12が、送信信号を変調方式に応じて電界情報にマッピングするマッピング回路121と、送信信号をマッピングされた電界情報の電界位相に対し一定周期の位相回転を付与する位相回転回路122とを有する。そして、搬送波周波数制御部16が、位相回転回路122で付与される位相回転の周期を制御することにより、光変調部15から出力される光信号の搬送波周波数を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、 送信信号に対しデジタル信号処理を施す信号処理部と、 前記信号処理部でデジタル処理を施された送信信号に従って、前記光源からの出力光を変調し光信号として伝送路へ出力する光変調部と、 前記光変調部から出力される光信号の搬送波周波数を制御する搬送波周波数制御部と、を有し、 前記信号処理部は、 前記送信信号を変調方式に応じて電界情報にマッピングするマッピング回路と、 前記マッピング回路により前記送信信号をマッピングされた電界情報の電界位相に対し、一定周期の位相回転を付与する位相回転回路と、を有し、 前記搬送波周波数制御部は、前記位相回転回路で付与される位相回転の周期を制御することにより、前記光変調部から出力される光信号の搬送波周波数を制御することを特徴とする、光送信器。
IPC (9件):
H04B 10/18 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/02 ,  H04J 14/00 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  G02F 1/01
FI (4件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 L ,  G02F1/01 B
Fターム (42件):
2H079AA02 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079EA05 ,  2H079FA03 ,  2H079FA04 ,  2H079GA03 ,  2H079KA18 ,  5K102AA01 ,  5K102AA06 ,  5K102AA63 ,  5K102AA69 ,  5K102AD01 ,  5K102AH02 ,  5K102AH14 ,  5K102AH23 ,  5K102AH24 ,  5K102AH26 ,  5K102AH27 ,  5K102KA19 ,  5K102KA39 ,  5K102KA42 ,  5K102MA01 ,  5K102MB04 ,  5K102MC26 ,  5K102MD02 ,  5K102MD03 ,  5K102MH02 ,  5K102MH13 ,  5K102MH32 ,  5K102PH22 ,  5K102PH45 ,  5K102PH48 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB01 ,  5K102RD01 ,  5K102RD04 ,  5K102RD05 ,  5K102RD15 ,  5K102RD26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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