特許
J-GLOBAL ID:201203019895594141

部品キッティング指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152935
公開番号(公開出願番号):特開2012-012209
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】次工程での作業を考慮した部品キッティング指示を行う部品キッティング指示装置を得る。【解決手段】部品別容器最大入り数算出手段11により、部品サイズデータ4と、容器サイズデータ5とを用いて、容器別に各部品の最大入り数を算出し、次いで、部品別必要容器・個数算出手段12により、容器別に各部品の最大入り数と、作業オーダ指示データ3とを用いて、部品ごとに収納する容器を選択し、その選択された容器の必要個数を算出し、さらに部品別容器セット位置決定手段13により、容器の必要個数算出結果と、作業オーダ指示データ3を用いて、キッティング作業の後工程での部品使用順序になるように、容器のトレー上へのセット位置を決定して、キッティング作業指示表示手段14により、表示装置2へ表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
倉庫から部品を取り出して容器に収納するとともに、上記容器をトレー上に配置するキッティング作業を指示する部品キッティング指示装置であって、 各部品のサイズデータと、上記部品を収納する容器のサイズデータとが入力され、容器別に各部品の収納可能数を算出する収納可能数算出手段、 この収納可能数算出手段による算出結果と、作業オーダに対する各部品の使用数量データとが入力され、上記部品ごとに収納する容器を選択し、この選択された容器の必要個数を算出する必要容器数算出手段、 この必要容器数算出手段による算出結果と、上記キッティング作業の後工程における部品使用順序データとが入力され、上記キッティング作業の後工程における部品使用順序になるように、上記部品を収納した容器のトレー上へのセット位置を決定するセット位置決定手段、 及びこのセット位置決定手段による決定結果を外部へ出力する出力手段を備えたことを特徴とする部品キッティング指示装置。
IPC (1件):
B65G 1/137
FI (1件):
B65G1/137 F
Fターム (5件):
3F022EE01 ,  3F022EE05 ,  3F022MM08 ,  3F022MM11 ,  3F022MM35

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