特許
J-GLOBAL ID:201203020302416712
緩衝梱包材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177329
公開番号(公開出願番号):特開2012-035864
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】小型から大型までの物品を簡易梱包できる汎用性を備え、物品搬送時の衝撃や振動を吸収し、物品の表面やコーナー部の損傷を防止でき、耐久性に優れ、コスト低減化が図れる緩衝梱包材を提供する。【解決手段】基面4から膨出した緩衝部5を備えたブロック状の合成樹脂製緩衝体2を複数並列状に配置するとともに、少なくとも隣接する緩衝体の基面間に亘り可撓性を有する合成樹脂製基材シート3を配置し、緩衝体と基材シートの接合面で互いに固着し、隣接する緩衝体間に位置する基材シートをヒンジ部6として折り曲げ可能となした。緩衝体がオレフィン系発泡樹脂成形体、基材シートがオレフィン系発泡樹脂との接着相性が良い材料で作製する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基面と該基面から膨出した緩衝部とを備えたブロック状の合成樹脂製緩衝体を複数並列状に配置するとともに、少なくとも隣接する緩衝体の基面間に亘り可撓性を有する合成樹脂製基材シートを配置し、前記緩衝体と基材シートの接合面で互いに固着し、隣接する緩衝体間に位置する前記基材シートをヒンジ部として折り曲げ可能となしたことを特徴とする緩衝梱包材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D81/14 Z
, B65D59/00 A
Fターム (10件):
3E066AA02
, 3E066AA04
, 3E066BA02
, 3E066CA01
, 3E066CB02
, 3E066DA01
, 3E066KA01
, 3E066KA05
, 3E066KA20
, 3E066NA01
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