特許
J-GLOBAL ID:201203020481575933

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-270807
公開番号(公開出願番号):特開2012-063136
出願日: 2011年12月12日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】本発明は、操作性及び清掃性の向上した操作部を備えた冷蔵庫を得ることを目的とする。【解決手段】貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、該貯蔵室扉内に充填された発泡断熱材と、該貯蔵室扉の前面の透光性を有する扉前面部材と、前記扉前面部材の後方に前記発泡断熱材と隔離した空間を形成して該空間内に基板を保持する手段と、前記扉前面部材の前面の操作部と、前記操作部の後方に設けられ静電容量の変化を検出する検出部と、前記貯蔵室扉の反ヒンジ側の側部に設けられ前記空間に連通する挿入部と、を備え、前記空間内に基板を保持する手段の前記挿入部側の上方に引き出し口が形成されており、前記貯蔵室扉の前記発泡断熱材側から前記空間内に前記引き出し口を介してケーブル線が引き出されて、前記基板が前記挿入部から挿入された状態で該挿入部側に位置する前記基板側のコネクタが前記ケーブル線側のコネクタと接続されたことを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、 該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、 該貯蔵室扉内に充填された発泡断熱材と、 該貯蔵室扉の前面の透光性を有する扉前面部材と、 前記扉前面部材の後方に前記発泡断熱材と隔離した空間を形成して該空間内に基板を保持する手段と、 前記扉前面部材の前面の操作部と、 前記操作部の後方に設けられ静電容量の変化を検出する検出部と、 前記貯蔵室扉の反ヒンジ側の側部に設けられ前記空間に連通する挿入部と、を備え、 前記空間内に基板を保持する手段の前記挿入部側の上方に引き出し口が形成されており、前記貯蔵室扉の前記発泡断熱材側から前記空間内に前記引き出し口を介してケーブル線が引き出されて、前記基板が前記挿入部から挿入された状態で該挿入部側に位置する前記基板側のコネクタが前記ケーブル線側のコネクタと接続されたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/00 ,  F25D 29/00
FI (2件):
F25D23/00 305G ,  F25D29/00 Z
Fターム (3件):
3L045AA05 ,  3L045LA01 ,  3L045PA04

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