特許
J-GLOBAL ID:201203020571029180
α1-α3単量体を含むHLA-Gの多量体ポリペプチド及び医薬としてのその使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
, 冨田 雅己
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516959
公開番号(公開出願番号):特表2012-531401
出願日: 2010年06月25日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
多量体ポリペプチド及び医薬としてのその使用; HLA-G抗原のα3及びα1ペプチドを含む多量体及びこのような多量体の製造方法、HLA-G抗原のα3及びα1ペプチドを含む医薬組成物並びに臓器/組織拒絶を含む様々な疾患を治療するためのその使用。前記多量体は、少なくとも2つの単量体を含み、各々の単量体が式P1-X3又はX2-X3(ここでP1は式X1-X2であり、式中X1はシステインアミノ酸を含むペプチドリンカーを表し、X2はHLA-Gのα1ドメイン(又はα1ペプチド)を表し、X3はHLA-Gのα3ドメインを表す)のペプチドP2からなる群において選択される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも2つの単量体を含み、各々の単量体が式P1-X3又はX2-X3のペプチドP2(ここでP1は式X1-X2であり、式中X1はシステインアミノ酸を含むペプチドリンカーを表し、X2はHLA-Gのα1ドメイン(又はα1ペプチド)を表し、X3はHLA-Gのα3ドメインを表す)からなる群において選択されることを特徴とする多量体。
IPC (5件):
C07K 19/00
, C07K 14/47
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, A61P 35/02
FI (5件):
C07K19/00
, C07K14/47
, A61K37/02
, A61P35/00
, A61P35/02
Fターム (15件):
4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084DA27
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZB272
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA21
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045FA20
引用特許:
前のページに戻る