特許
J-GLOBAL ID:201203020604162299

ワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  名塚 聡 ,  岡田 淳平 ,  森 秀行 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-158990
公開番号(公開出願番号):特開2012-020822
出願日: 2010年07月13日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】リニアフィーダ6から分離供給部7を介してワーク収納孔3内に供給されるワークWの姿勢を容易に修正してこのワークWを搬送すること。【解決手段】ワーク搬送装置はテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に配置された搬送テーブル2と、搬送テーブル2のワーク収納孔3内にワークWを供給するリニアフィーダ6とを備え、リニアフィーダ6と搬送テーブル2との間に分離供給部7が設けられている。リニアフィーダ6および分離供給部7の上面は、各々フィーダカバー6xおよび供給部カバー7xにより覆われている。分離供給部7内に位置するワーク収納孔3以外のワーク収納孔3の上面はテーブルカバー5により覆われている。テーブルカバー5のうち、供給部カバー7xに隣接する部分に、天井高さが徐々に低くなるテーパ部5bが設けられている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
テーブルベースと、 テーブルベース上に回転自在に配置され、外周部に複数のワーク収納孔が設けられた搬送テーブルと、 搬送テーブルに分離供給部を介して連結され、搬送テーブルのワーク収納孔内にワークを供給するリニアフィーダとを備え、 リニアフィーダの上面はフィーダカバーにより覆われ、分離供給部および分離供給部内に位置するワーク収納孔の上面は供給部カバーにより覆われ、分離供給部内に位置するワーク収納孔以外のワーク収納孔の上面はテーブルカバーにより覆われており、 テーブルカバーのうち供給部カバーに隣接する部分に、テーパ部を設けるとともに、テーパ部の天井高さは供給部カバーに隣接するテーパ始点から、搬送テーブルの搬送方向に向ってテーパ終点まで徐々に低くなっており、テーパ部のテーパ終点における天井高さは、フィーダカバーおよび供給部カバーの天井高さより低いことを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (1件):
B65G 47/86
FI (1件):
B65G47/86 G
Fターム (15件):
3F072AA14 ,  3F072GA10 ,  3F072GB07 ,  3F072GB10 ,  3F072GE03 ,  3F072GF02 ,  3F072KE11 ,  3F079AD06 ,  3F079BA06 ,  3F079CA37 ,  3F079CA41 ,  3F079DA04 ,  3F079DA15 ,  3F079DA25 ,  3F079EA03

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