特許
J-GLOBAL ID:201203020697148568

調光装置及び調光方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150624
公開番号(公開出願番号):特開2012-125134
出願日: 2011年07月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】バースト調光信号のオンデューティが微小な領域まできめ細やかな明るさ調整が可能な調光装置。【解決手段】第1スイッチング素子FET1を有しLEDに電力を供給するコンバータ回路と、LEDに直列接続される第2スイッチング素子FET2とを備え、コンバータ回路は、LEDに流れる電流に基づくフィードバック制御信号を出力する誤差増幅器12、フィードバック制御信号とバースト調光信号とに基づき第1スイッチング素子をオン/オフさせる制御回路10、誤差増幅器の出力端子と制御回路の入力端子とに接続された電荷保持部C2を有し、第2スイッチング素子は、バースト調光信号に同期してLEDに流れる電流を制御し、コンバータ回路は、バースト調光信号に同期して誤差増幅器、制御回路及び電荷保持部を分離/接続するスイッチ部Q1,Q2を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1スイッチング素子を有しLEDに電力を供給するコンバータ回路と、前記LEDに直列接続される第2スイッチング素子とを備え、 前記コンバータ回路は、前記LEDに流れる電流に基づくフィードバック制御信号を出力する誤差増幅器と、前記フィードバック制御信号とバースト調光信号とに基づき前記第1スイッチング素子をオン/オフさせる制御回路と、前記誤差増幅器の出力端子と前記制御回路の入力端子とに接続された電荷保持部とを有し、 前記第2スイッチング素子は、前記バースト調光信号に同期して前記LEDに流れる電流を制御し、 前記コンバータ回路は、前記バースト調光信号に同期して前記誤差増幅器、前記制御回路及び前記電荷保持部を分離/接続するスイッチ部を備えることを特徴とする調光装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H02M3/28 H ,  H05B37/02 J
Fターム (16件):
3K073AA42 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  3K073CM02 ,  5H730AA04 ,  5H730AS11 ,  5H730BB43 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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