特許
J-GLOBAL ID:201203020735542984
ポリカーボネートポリオールおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人セントクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190818
公開番号(公開出願番号):特開2012-046659
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】1、3-ブタンジオールなどの従来の方法ではエステル交換反応が進行しにくいジオールを用いる場合であっても、効率的にポリカーボネートポリオールを製造することができ、しかも、得られるポリカーボネートポリオールがウレタン化反応を容易に制御することが可能なものとなるポリカーボネートポリオールの製造方法を提供すること。【解決手段】ジアルキルカーボネートと、下記式(1): 【化1】(式(1)中、R1〜R6は、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、R1〜R6のうちの少なくとも4つは水素原子である。)で表されるジオールとを、アルコキシ基の炭素数が4以下のナトリウムアルコキシドおよびカルボン酸の炭素数が4以下のカルボン酸マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の反応触媒の存在下で反応させることを特徴とするポリカーボネートポリオールの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ジアルキルカーボネートと、下記式(1):
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4J029AA09
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029AD03
, 4J029AD10
, 4J029AE17
, 4J029BA04
, 4J029BA07
, 4J029BA09
, 4J029BA10
, 4J029HA01
, 4J029HC04A
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JF031
, 4J029JF131
, 4J029KC01
, 4J029KC06
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KE02
, 4J029KE08
引用特許:
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