特許
J-GLOBAL ID:201203020767943794

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-011072
公開番号(公開出願番号):特開2012-152231
出願日: 2011年01月21日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】選択領域が停止領域となったタイミングと、音声出力のタイミングとに違和感を感じるようなズレが発生しないようにして視覚と聴覚との両方に同時に作用して興奮を一挙に高めることができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】選択領域切換手段(360)は、選択領域(410)が停止領域(420)でない場合には、次の順番の表示領域(400)を選択領域(410)として切り換えて表示するとともに選択領域(410)が停止領域(420)となるまで所定の順番で切り換える前記動作を繰り返し、選択領域(410)が停止領域(420)となった場合には、その停止領域(420)を選択領域(410)として表示するとともにそれ以後の前記動作を中止し、更に、選択領域(410)が停止領域(420)となること或いはなったことに基づいて、音声制御手段(350)へ信号を出力し、音声制御手段(350)は、前記信号の入力を受けて、音声出力手段(340)から音声を出力させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
音声を出力する音声出力手段と、 音声出力手段を制御する音声制御手段と、 複数の表示領域を有する表示手段と、 表示手段の複数の表示領域のうちの何れかの表示領域を選択領域として表示し、この選択領域を他の表示領域に所定の順番で切り換える動作を行う選択領域切換手段と、 所定の契機で、表示手段の複数の表示領域のうちの何れかの表示領域を停止領域として決定する停止領域決定手段とを備えた遊技機であって、 停止領域決定手段は、決定した停止領域を含む信号を、選択領域切換手段に出力し、 選択領域切換手段は、 選択領域が停止領域でない場合には、次の順番の表示領域を選択領域として切り換えて表示するとともに選択領域が停止領域となるまで所定の順番で切り換える前記動作を繰り返し、 選択領域が停止領域となった場合には、その停止領域を選択領域として表示するとともにそれ以後の前記動作を中止し、更に、選択領域が停止領域となること或いはなったことに基づいて、音声制御手段へ信号を出力し、 音声制御手段は、前記信号の入力を受けて、音声出力手段から音声を出力させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (41件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA05 ,  2C082BA13 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB23 ,  2C082BB24 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA80
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-344760   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (1件)
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-344760   出願人:株式会社大都技研

前のページに戻る