特許
J-GLOBAL ID:201203021156110246
ヘッドアップディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-204687
公開番号(公開出願番号):特開2012-058688
出願日: 2010年09月13日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】コンバイナの表面および背面で反射して看取される各表示像の虚像が2重像となることを防止しながら、1倍以上の倍率で表示像を明瞭に看取可能にする。【解決手段】コンバイナ13Aは、表面Pが、表示装置12から出射された表示光を受けて運転者側に反射させ、運転者に対しウインドシールド14の外方に1倍を超える設定倍率の、表示光の第1の虚像を看取可能にする円弧状の第1の光学面を形成するとともに、背面Qが、表示装置12から出射された表示光を受けて運転者側に反射させ、運転者に対しウインドシールド14の外方に第1の虚像とサイズおよび位置が一致する第2の虚像を看取可能にする円弧状の第2の光学面を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示光を出射する表示装置と、
車両のウインドシールドの内面側に背面が当接されて、表面で前記表示装置が出射する表示光を車室内の運転者に向けて反射するコンバイナと、
を備え、
前記コンバイナは、前記表面が、前記表示装置から出射された表示光を受けて運転者側に反射させ、運転者に対し前記ウインドシールドの外方に1倍を超える設定倍率の、前記表示光の第1の虚像を看取可能にする円弧状の第1の光学面を形成するとともに、前記背面が、前記表示装置から出射された表示光を受けて運転者側に反射させ、運転者に対し前記ウインドシールドの外方に前記第1の虚像とサイズおよび位置が一致する第2の虚像を看取可能にする円弧状の第2の光学面を形成する、
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B27/02 A
, B60K35/00 A
Fターム (9件):
2H199DA03
, 2H199DA15
, 2H199DA17
, 2H199DA42
, 2H199DA43
, 2H199DA48
, 3D344AA21
, 3D344AB01
, 3D344AC25
引用特許:
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