特許
J-GLOBAL ID:201203021156609666

膜分離活性汚泥装置による有機性排水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072522
公開番号(公開出願番号):特開2012-205997
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】半導体製造工場排水のように低分子有機化合物を主成分とする排水であっても、汚泥濃度を高く保って安定した運転を行うことができる有機性排水の処理方法を提供する。【解決手段】有機性排水の流入する曝気槽1と、曝気槽1の汚泥を循環させながら分離膜4で固液分離する膜分離槽3と、を備えた膜分離活性汚泥装置を用いる有機性排水の処理方法において、該膜分離槽3への汚泥の循環量を原水の有機物負荷量に応じて原水量の1.5〜10倍の間で切り替えることを特徴とする有機性排水の処理方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機性排水の流入する曝気槽と、曝気槽の汚泥を循環させながら膜で固液分離する膜分離槽と、を備えた膜分離活性汚泥装置を用いる有機性排水の処理方法において、 該膜分離槽への汚泥の循環量を原水の有機物負荷量に応じて原水量の1.5〜10倍の間で切り替えることを特徴とする有機性排水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ,  C02F 1/44
FI (4件):
C02F3/12 K ,  C02F3/12 S ,  C02F3/12 V ,  C02F1/44 F
Fターム (24件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA43 ,  4D006KB22 ,  4D006KE01R ,  4D006KE12R ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC01 ,  4D006PC11 ,  4D006PC63 ,  4D028AB00 ,  4D028BC17 ,  4D028BD11 ,  4D028BD17 ,  4D028CA11 ,  4D028CA12 ,  4D028CB01 ,  4D028CB02 ,  4D028CD02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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