特許
J-GLOBAL ID:201203021202454575
漏出検出センサおよび薬液注入システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 克博
, 小野 暁子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-078807
公開番号(公開出願番号):特開2012-213417
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】被験者との密着面の構造にかかわる様々な不具合を解消する。【解決手段】漏出検出センサは、被験者に照射する光を出射する発光素子11と、発光素子11から出射して被験者で反射した光を受光する受光素子12とを有する。発光素子11および受光素子12は筐体15の内部に保持され、筐体15の発光素子11および受光素子12と対向する位置に開口部17a、17bが形成されている。開口部17a、17bには、発光素子11が出射する波長の光を透過する透過部材18が、筐体15の密着面17が平坦面となるように嵌め込まれている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被験者の血管内に注入されるべき薬液が血管外に漏出したことを検出する漏出検出センサであって、
被験者に照射する光を出射する発光素子と、
前記複数の発光素子から出射して前記被験者で反射した光を受光する受光素子と、
前記発光素子および受光素子を内部に保持し、保持された前記発光素子および受光素子と対向する位置にそれぞれ開口部が形成されて使用時に被験者の体表面に密着される密着面を有する筐体と、
前記密着面が平坦面となるように前記開口部に嵌め込まれた、前記発光素子が出射する波長の光を透過する透光部材と、
を有する漏出検出センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M5/00 330
, A61M5/14 369Z
Fターム (11件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC02
, 4C066CC03
, 4C066DD12
, 4C066FF04
, 4C066LL30
, 4C066QQ48
, 4C066QQ52
, 4C066QQ77
, 4C066QQ82
引用特許:
審査官引用 (3件)
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カードリーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023844
出願人:株式会社三協精機製作所
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光学センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-231050
出願人:沖電気工業株式会社
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光学センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-250994
出願人:沖電気工業株式会社, 株式会社沖情報システムズ
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