特許
J-GLOBAL ID:201203021389318076
距離測定装置および距離測定プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-275814
公開番号(公開出願番号):特開2012-122951
出願日: 2010年12月10日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】物体により反射される反射光に基づいて物体までの距離を測定する距離測定装置において、ダイナミックレンジの広い受光素子を備えることなく反射率の異なる各物体を良好に検出できるようにする。【解決手段】運転支援システム1において受光部15は、光波を射出する発光部14からの光波が物体に反射されることにより得られる反射光を受光し、この光量に応じて出力をし、レーダ制御部11は、各受光部15による出力に基づいて光波を反射した物体までの距離を演算する。さらに受光部15は、異なる感度を有する複数の受光部15a〜15cを備えている。よって、ダイナミックレンジが広い受光部を利用した場合と同様に、受光部15によって検出可能な反射光の光量の範囲を拡大することができる。よって、ダイナミックレンジが広い受光部を備えることなく反射率の異なる各物体を良好に検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光波を射出する発光部と、
前記発光部からの光波が物体に反射されることにより得られる反射光を受光し、この光量に応じた出力をする受光部と、
前記受光部による出力に基づいて光波を反射した物体までの距離を演算する距離演算手段と、
を備えた距離測定装置であって、
前記受光部は、異なる感度を有する複数の受光素子を備えたこと
を特徴とする距離測定装置。
IPC (4件):
G01S 17/08
, G01C 3/06
, G01S 17/93
, G01S 7/48
FI (4件):
G01S17/08
, G01C3/06 120Q
, G01S17/93
, G01S7/48 Z
Fターム (31件):
2F112AD03
, 2F112BA03
, 2F112CA12
, 2F112DA09
, 2F112DA15
, 2F112DA25
, 2F112DA28
, 2F112EA03
, 2F112EA05
, 2F112EA09
, 2F112FA01
, 2F112FA09
, 2F112FA41
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA03
, 5J084BA31
, 5J084BA36
, 5J084BA50
, 5J084CA07
, 5J084CA10
, 5J084CA23
, 5J084CA25
, 5J084CA32
, 5J084CA70
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084DA09
, 5J084EA06
, 5J084FA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
レーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-189641
出願人:オムロン株式会社
-
測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189138
出願人:日本電気株式会社
-
カメラ装置およびそれを用いたテレビインターホン用子機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-250805
出願人:松下電工株式会社
-
距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288803
出願人:アイシン精機株式会社
-
距離計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-176349
出願人:オムロン株式会社
-
レーザレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226772
出願人:日本電気株式会社
-
レ-ザレ-ダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-009715
出願人:日本電気株式会社
-
レーザ測距装置およびレーザ測距方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-109738
出願人:株式会社IHI
全件表示
前のページに戻る