特許
J-GLOBAL ID:201203021589672338

配線具及びワイヤハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-108273
公開番号(公開出願番号):特開2012-239354
出願日: 2011年05月13日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、運搬及び保管の段階における電線及びコネクタの保護と、敷設の段階におけるコネクタの容易な操作性とを、少ない部品点数で、かつ、簡易な作業により実現できること。【解決手段】ワイヤハーネス3は、板状の部材が加工されることにより得られる配線具1を備える。配線具1は、電線を支持する板状の基部10Aと、基部10Aとの境界線に沿って他の部分よりも引き裂きやすく構成された引き裂き部位101,221を介して基部10Aと繋がって形成されたコネクタ用切り離し部10B及びカバー用切り離し部20とを有する。コネクタ用切り離し部10Bには、基部10Aからその外側へはみ出した電線9のコネクタ91を支持する外側コネクタ支持部18が形成されている。カバー用切り離し部20は、基部10A及びコネクタ用切り離し部10Bを覆う。【選択図】図9
請求項(抜粋):
板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線を予め定められた経路に沿う状態に保持する配線具であって、 一方の面において前記電線が配置される板状の基部と、 前記基部との境界線に沿って他の部分よりも引き裂きやすく構成された第1の引き裂き部位を介して前記基部と繋がって形成され、前記電線の端部のコネクタを支持する第1のコネクタ支持部が形成された第1の切り離し部と、を有することを特徴とする配線具。
IPC (5件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/08 ,  H05K 7/00 ,  B60R 16/02 ,  F16B 19/00
FI (5件):
H02G3/26 M ,  F16B2/08 S ,  H05K7/00 F ,  B60R16/02 620Z ,  F16B19/00 E
Fターム (41件):
3J022DA12 ,  3J022DA17 ,  3J022EA15 ,  3J022EB01 ,  3J022EB14 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED02 ,  3J022FA01 ,  3J022FB03 ,  3J022FB12 ,  3J022GA04 ,  3J022GB43 ,  3J036AA01 ,  4E352AA09 ,  4E352BB15 ,  4E352CC52 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DD15 ,  4E352DD16 ,  4E352DR02 ,  4E352DR22 ,  4E352DR40 ,  4E352EE03 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG16 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FC02 ,  5E021FC06 ,  5E021GB06 ,  5E021GB20 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02

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