特許
J-GLOBAL ID:201203021850521393
屋外設置型発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137052
公開番号(公開出願番号):特開2012-002119
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】粉雪等の雪が外気取込口から蛇行曲走通路内に侵入したとしても、雪が蛇行曲走通路内に残留することを抑制させるのに有利な屋外設置型発電装置を提供する【解決手段】装置は、発電室10をもつと共に屋外に設置されるハウジング1と、エンジン20または燃料電池28で形成された発電源2と、ハウジング1の発電室10の上方に位置するようにハウジング1内に設けられ、ハウジング1の側壁14に開口すると共に外気をハウジング1内に取り込む外気取込口200と、外気取込口200と発電室10とを連通させると共に外気取込口200から発電室10に向けて外気を進行させつつ高さ方向に沿って蛇行させる蛇行曲走通路300とをもつ吸気部100と、蛇行曲走通路300に設けられた排水口500と、熱を蛇行曲走通路300に伝熱させる温液タンク600とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電室をもつと共に屋外に設置されるハウジングと、
前記ハウジングの前記発電室に収容され、発電機を駆動させるエンジン、または、燃料および酸化剤で発電する燃料電池で形成された発電源と、
前記ハウジングの前記発電源の上方に位置するように前記ハウジング内に設けられ、前記ハウジングの側壁に開口すると共に外気を前記ハウジング内に取り込む外気取込口と、前記外気取込口と前記発電室とを連通させると共に前記外気取込口から前記発電室に向けて外気を進行しつつ蛇行させる蛇行曲走通路とをもつ吸気部と、
前記蛇行曲走通路に設けられ、前記蛇行曲走通路に残留する雪が融解して形成された液相状の水を前記蛇行曲走通路外に排出させる排水口とを具備する屋外設置型発電装置。
IPC (5件):
F02B 63/04
, H02K 5/00
, F02M 35/10
, F02M 35/12
, F02B 77/13
FI (8件):
F02B63/04 C
, H02K5/00 Z
, F02M35/10 301W
, F02M35/10 311B
, F02M35/12 H
, F02M35/10 301J
, F02B63/04 B
, F02B77/13 R
Fターム (5件):
5H605AA02
, 5H605BB01
, 5H605CC01
, 5H605DD07
, 5H605DD16
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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可搬形又は車載形の発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135592
出願人:朝日電機株式会社
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車両用の融雪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-119948
出願人:本田技研工業株式会社
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