特許
J-GLOBAL ID:201203022478160350

帳票作成システム、帳票作成方法、及び、帳票作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-065180
公開番号(公開出願番号):特開2012-203483
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】帳票データに含まれた所定の文字を、機密を保持しながら印字することを可能にする。【解決手段】帳票作成システム100は、転置キー103を用いて文字列の転置処理をする文字列転置処理部106、転置キー103を用いて文字列の復元処理をする文字列復元処理部110、源文字列を有する源帳票データを作成し、文字列転置処理部106を用いて源帳票データが有する源文字列を転置して転置済文字列を作成し、源帳票データが有する源文字列を転置済文字列で置換した転置済帳票データ105を作成してスプール領域104に記憶する帳票データ作成部107、文字列復元処理部110を用いて、スプール領域104が記憶した転置済帳票データ105が有する転置済文字列から源文字列を復元して復元済帳票データを作成して出力するプリンタ制御部108を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転置キーを記憶装置に記憶する転置キー記憶部と、 上記転置キー記憶部が記憶装置に記憶した転置キーを用いて文字列の転置処理をする文字列転置処理部と、 源文字列を有する源帳票データを作成し、上記文字列転置処理部を用いて上記源帳票データが有する源文字列を転置して転置済文字列を作成し、上記源帳票データが有する源文字列を転置済文字列で置換した転置済帳票データを作成し、転置済帳票データを記憶装置のスプール領域に記憶する帳票データ作成部と、 上記帳票データ作成部により記憶装置のスプール領域に記憶された転置済帳票データを読み出して出力する帳票出力制御部と を備えたことを特徴とする帳票作成システム。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 21/00
FI (2件):
G06F3/12 E ,  B41J21/00 A
Fターム (4件):
2C187BF26 ,  2C187CD05 ,  2C187DB23 ,  2C187FA01

前のページに戻る