特許

J-GLOBAL ID：201203022497809813

レセプト分析技術(査定防止サービス)

発明者： 小宮山 郁太郎 ,  池本 多賀正 ,  大浜 聡 ,  松尾 大輔 ,  小久保 欣哉
出願人/特許権者： 三菱商事株式会社 ,  株式会社野村総合研究所
代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-101781
公開番号（公開出願番号）：特開2012-234314
出願日： 2011年04月28日
公開日（公表日）： 2012年11月29日
要約：

【課題】医療機関におけるレセプト点検の精度向上を支援する。【解決手段】医療事務支援装置14は、医療機関から審査機関へ送付されたレセプトであって、かつ、要求通りの診療報酬の支払が審査機関により拒絶されたレセプトの情報を査定事例として、複数の査定事例を保持する査定事例DB22と、医療機関から審査機関へ送付される前のレセプトである未審査レセプトの情報をユーザから受け付ける未審査レセプト受付部28と、査定事例DB22に保持された複数の査定事例のうち、患者への医療行為の内容が、未審査レセプトにおける記載内容と合致する査定事例を特定する検索部32と、検索部32により特定された査定事例の情報をユーザへ提供する査定事例提供部とを備える。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

医療機関から審査機関へ送付されたレセプトであって、かつ、要求通りの診療報酬の支払が審査機関により拒絶されたレセプトの情報を査定事例として、複数の査定事例を保持する査定事例保持部と、 医療機関から審査機関へ送付される前のレセプトである未審査レセプトの情報をユーザから受け付ける未審査レセプト受付部と、 前記複数の査定事例のうち、患者への医療行為の内容が、前記未審査レセプトにおける記載内容と合致する査定事例を特定する検索部と、 前記合致する査定事例の情報をユーザへ提供する査定事例提供部と、 を備えることを特徴とする医療事務支援装置。

IPC (1件)：

G06Q 50/22

FI (1件)：

G06F17/60 126A