特許
J-GLOBAL ID:201203022897053092

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099274
公開番号(公開出願番号):特開2012-228412
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】遊技頻度が高い熟練遊技者であっても表示演出に関心を持って遊技に興じることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の遊技機において、表示制御手段は、連続表示される一連のストーリーを時系列的に細分化して部分ストーリーを構成するとともに、部分ストーリーに対応する画像データを記憶する画像データ記憶手段と、画像データを抽出し、補助遊技の実行に関連させて一連のストーリーを連続表示させる連続表示制御手段と、補助遊技が特別な結果となる可能性があるか否かを判定する可能性判定手段と、を備えるとともに、画像データ記憶手段には、部分ストーリーに属さない特定演出画像データが記憶され、連続表示制御手段は、補助遊技が特別な結果となる可能性があると判定した場合には、表示手段にて一連のストーリーを連続表示させる際に、特定演出画像データを、一連のストーリー画像の一部と置換することを特徴とする。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技に関する画像を表示する表示手段を制御する表示制御手段が備えられ、所定の始動条件の成立により補助遊技を実行するとともに、該補助遊技が特別な結果となる場合には遊技者に特典を付与する特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記表示手段には前記遊技に関する画像として予め定められた一連のストーリーが連続して表示され、 前記表示制御手段は、 前記連続して表示される一連のストーリーを時系列的に細分化して部分ストーリーを構成するとともに、該部分ストーリーに対応する画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 前記画像データ記憶手段から前記部分ストーリーに対応する画像データを抽出し、前記補助遊技の実行に関連させて前記一連のストーリーを連続して表示させる連続表示制御手段と、 前記補助遊技の実行結果が前記特別な結果となる可能性があるか否かを判定する可能性判定手段と、 を備えるとともに、 前記画像データ記憶手段には、前記部分ストーリーに属さない特定の演出画像を表示するための特定演出画像データが記憶され、 前記連続表示制御手段は、前記可能性判定手段が前記補助遊技の実行結果が前記特別な結果となる可能性があると判定した場合には、前記表示手段にて前記一連のストーリーを連続して表示させる際に、前記画像データ記憶手段から前記特定演出画像データを抽出して、該一連のストーリーとして表示される画像の一部と置換して表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA30 ,  2C333CA76

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