特許
J-GLOBAL ID:201203022967814606
ころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
, 廣瀬 一
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-096278
公開番号(公開出願番号):特開2012-225492
出願日: 2011年04月22日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】合成樹脂製保持器を備えたころ軸受において、使用時に保持器が大きく膨張して外輪軌道面と接触した場合でも、保持器に破損が生じないようにする。【解決手段】保持器4の柱部43の外径面43aを、大径側環状部41および小径側環状部42の外周面より凹ませ、保持器4を、両環状部41,42の外周面と外輪2の軌道面2aとの接触で案内する。保持器4の大径側環状部41および小径側環状部42で、外周面と外輪2の軌道面2aとの間隔を同じか略同じにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外輪および内輪の軌道面が軸方向に傾斜し、内輪の外周面の前記傾斜した軌道面の小径側に小鍔部が形成され、大径側に大鍔部が形成され、
大径側環状部と小径側環状部と両環状部を連結する複数の柱部とからなり、周方向で隣り合う柱部と前記両環状部とで、ころを保持するポケットが形成されている合成樹脂製保持器を有するころ軸受であって、
前記保持器は、前記柱部の外径面が前記両環状部の外周面より凹み、前記両環状部の外周面と前記外輪の軌道面との接触で案内されることを特徴とするころ軸受。
IPC (5件):
F16C 33/46
, F16C 19/36
, F16C 33/36
, F16C 33/56
, F16C 33/58
FI (5件):
F16C33/46
, F16C19/36
, F16C33/36
, F16C33/56
, F16C33/58
Fターム (15件):
3J701AA16
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA22
, 3J701BA44
, 3J701BA49
, 3J701BA50
, 3J701DA14
, 3J701EA31
, 3J701FA31
, 3J701XB03
, 3J701XB24
, 3J701XB49
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