特許
J-GLOBAL ID:201203023001745205
画像形成装置、及び表示制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-271960
公開番号(公開出願番号):特開2012-121179
出願日: 2010年12月06日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】ピンチアウトやピンチインの操作により画像を規定のサイズに容易に拡大縮小することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】ピンチアウトやピンチインの操作により指示された2つの指示点の相互間の移動速度が閾値以上であって、各指示点が相互に離反する方向に移動した場合に、プレビュー画像(原稿画像)を元のサイズよりも大きな定型サイズに拡大し、移動速度が閾値以上であって、各指示点が相互に接近する方向に移動した場合に、プレビュー画像(原稿画像)を元のサイズよりも小さな定型サイズに縮小している。従って、ピンチアウトやピンチインのときに、例えば2本の指を急速に開くか閉じて、2本の指先による各指示点の相互間の移動速度を閾値以上にするだけで、プレビュー画像(原稿画像)を定型サイズに拡大又は縮小することができ、ピンチアウトやピンチインの微妙な操作を必要としない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像を表示装置の画面にプレビュー表示し、前記画像を記録用紙に記録する画像形成装置であって、
前記表示装置の画面に重ねて設けられ、2つの指示点を同時に検出するタッチパネルと、
前記タッチパネルにより検出された各指示点の離反又は接近に応じて前記記録用紙に記録される画像の変倍率を変更しており、前記各指示点の相互間の移動速度もしくは移動加速度を求め、前記移動速度もしくは移動加速度が閾値以上であった場合に、前記画像を該画像の元のサイズとは異なる記録用紙の定型サイズに変倍するための変倍率を設定する制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 29/38
, G03G 15/36
, H04N 1/00
, H04N 1/387
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, B41J 29/00
FI (9件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 382
, H04N1/00 C
, H04N1/387
, G09G5/00 510P
, G09G5/00 510H
, G09G5/36 520E
, G09G5/00 510T
, B41J29/00 T
Fターム (41件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061BB10
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK19
, 2H270PA04
, 2H270PA10
, 2H270PA67
, 2H270PA71
, 2H270QA13
, 2H270QA23
, 2H270QA31
, 2H270QB18
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA05
, 5C062AB08
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB25
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC58
, 5C062AF11
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076CB05
, 5C082AA19
, 5C082AA24
, 5C082AA32
, 5C082CA32
, 5C082CB05
, 5C082MM09
前のページに戻る