特許
J-GLOBAL ID:201203023096462663

リクライニング式介護用車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058070
公開番号(公開出願番号):特開2012-192032
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】座乗者の快適性及び構造の簡易さを担保しながらも、シート幅を保持しつつその全幅を狭くした介護用車椅子を提供する。【解決手段】本発明のリクライニング式介護用車椅子は、背もたれが装着される背もたれフレーム120と、座部が装着される座部フレーム110と、背もたれフレーム120と座部フレーム110とを側方から支持する一対の外枠フレーム140とを備えるリクライニング式介護用車椅子100であって、一対の外枠フレーム140の各々は、その後部側から下方に延びた下部フレーム143を有し、一対の下部フレーム143がその上端から下端にかけて互いに接近するように湾曲し、一対の下部フレーム間の幅が狭まった部分143aで、各主車輪162が一対の下部フレーム143にそれぞれ支持されて、一対の主車輪162での横幅W2が当該車椅子の全幅W1以下になるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
背もたれが装着される背もたれフレーム(120)と、座部が装着される座部フレーム(110)と、前記背もたれフレーム(120)と前記座部フレーム(110)とを側方から支持する一対の外枠フレーム(140)と、前記外枠フレーム(140)によってそれぞれ支持された一対の前輪(161)及び主車輪(162)とを備えるリクライニング式介護用車椅子(100)であって、 前記一対の外枠フレーム(140)の各々は、その後部側から下方に延びた下部フレーム(143)を有し、前記一対の下部フレーム(143)がその上端から下端にかけて互いに接近するように湾曲し、前記一対の下部フレーム(143)間の幅が狭まった部分(143a)で、前記各主車輪(162)が前記一対の下部フレーム(143)によってそれぞれ支持されて、 前記一対の主車輪(162)での横幅(W2)が当該車椅子の全幅(W1)以下になるように構成されていることを特徴とするリクライニング式介護用車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/00 ,  A61G 1/017
FI (2件):
A61G5/00 511 ,  A61G1/02 503
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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