特許
J-GLOBAL ID:201203023170518404

折板屋根へのカバー材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  竹尾 由重 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹 ,  時岡 恭平 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-024811
公開番号(公開出願番号):特開2012-162934
出願日: 2011年02月08日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】カバー材が係止具により強固に山部に取り付けられ、強風による巻き上げ等によってもカバー材が脱落しにくくなるものであり、折板屋根の防水性や外観を長期間にわたって維持しやすい折板屋根へのカバー材の取付構造を提供する。【解決手段】複数の折板屋根材1の山部半体4a、4b同士が馳連結部3により連結されることによって、山部4と谷部5とが交互に連なった折板屋根6が形成される。前記馳連結部3を被覆するカバー材7が山部4に取り付けられるカバー材7の取付構造に関する。前記馳連結部3に係止具8が全長にわたって取り付けられると共に前記カバー材7には被係止部14が形成される。前記係止具8に被係止部14が係止されることによって、前記カバー材7が前記係止具8に固着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の折板屋根材の山部半体同士が馳連結部により連結されることによって、山部と谷部とが交互に連なった折板屋根が形成され、前記馳連結部を被覆するカバー材が山部に取り付けられるカバー材の取付構造であって、前記馳連結部に係止具が全長にわたって取り付けられると共に前記カバー材には被係止部が形成され、前記係止具に前記被係止部が係止されることによって、前記カバー材が前記係止具に固着されて成ることを特徴とする折板屋根へのカバー材の取付構造。
IPC (1件):
E04D 3/367
FI (1件):
E04D3/367 Z
Fターム (7件):
2E108AA02 ,  2E108AS02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN06 ,  2E108CC02 ,  2E108ER03

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