特許
J-GLOBAL ID:201203023463156817

ディーゼルパティキュレートフィルタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-149358
公開番号(公開出願番号):特開2012-012983
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】構造が単純で、広範囲な昇温ができ、PM量が検出できるディーゼルパティキュレートフィルタシステムを提供する。【解決手段】PMを捕集するための炭化ケイ素からなる多孔状のフィルタ本体2と、フィルタ本体2の外周に接し、互いに対向する2つの電極3,4と、2つの電極3,4間に交流電流を印加したときの応答信号の変化に基づいてフィルタ本体2に蓄積されたPM量を検出する検出回路5と、2つの電極3,4間に直流電流を印加してフィルタ本体2を昇温させることにより、フィルタ本体2に蓄積されたPMを焼却する昇温回路6とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子状物質を捕集するための炭化ケイ素からなる多孔状のフィルタ本体と、 前記フィルタ本体の外周に接し、互いに対向する2つの電極と、 前記2つの電極間に交流電流を印加したときの応答信号の変化に基づいて前記フィルタ本体に蓄積された粒子状物質の量を検出する検出回路と、 前記2つの電極間に直流電流を印加して前記フィルタ本体を昇温させることにより、前記フィルタ本体に蓄積された粒子状物質を焼却する昇温回路とを備えたことを特徴とするディーゼルパティキュレートフィルタシステム。
IPC (4件):
F01N 3/027 ,  F01N 3/021 ,  B01D 39/20 ,  F01N 3/023
FI (5件):
F01N3/02 341J ,  F01N3/02 341M ,  F01N3/02 301B ,  B01D39/20 D ,  F01N3/02 321K
Fターム (16件):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090BA04 ,  3G090CA01 ,  3G090CB12 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB09 ,  4D058JA01 ,  4D058JB06 ,  4D058MA42 ,  4D058MA52 ,  4D058PA01 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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