特許
J-GLOBAL ID:201203024129990624
立体視表示のための画像処理装置、方法、および、プログラム、並びに、画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150101
公開番号(公開出願番号):特開2012-015777
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】立体視表示の際に、主要被写体と、その周辺の視差量の異なる被写体との間での視差の無意識下での切替えを抑制しつつ、立体視表示の品質の劣化を抑制する。【解決手段】主要被写体抽出部37Aが、複数の視差画像の各々から、主要被写体を抽出し、平面距離算出部37Bが、複数の視差画像の各々について、視差画像中の各点と視差画像中の主要被写体との間の、視差画像の平面上での距離である平面距離を算出し、LPF(非鮮鋭化処理部)37Cが、複数の視差画像の各々に対して、視差画像中の各点から主要被写体までの平面距離が小さいほど非鮮鋭度が大きくなるように、非鮮鋭化処理を行う。【選択図】図9
請求項(抜粋):
異なる位置から主要被写体の撮像を行うことによって取得された、該主要被写体の立体視表示を行うための複数の視差画像の各々から、該主要被写体を抽出する主要被写体抽出手段と、
前記複数の視差画像の各々について、該視差画像中の各点と該視差画像中の主要被写体との間の、該視差画像の平面上での距離である平面距離を算出する平面距離算出手段と、
前記複数の視差画像の各々に対して、該視差画像中の各点から該主要被写体までの前記平面距離が小さいほど非鮮鋭度が大きくなるように、第1の非鮮鋭化処理を行う第1の非鮮鋭化手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 13/04
, G03B 35/18
, G09G 5/36
, G09G 5/00
FI (6件):
H04N13/04
, G03B35/18
, G09G5/36 510V
, G09G5/36 520P
, G09G5/36 520C
, G09G5/00 550A
Fターム (39件):
2H059AA24
, 2H059AA35
, 2H059AB13
, 5C061AA07
, 5C061AB12
, 5C061AB18
, 5C061AB24
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA42
, 5C082BA47
, 5C082BB01
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082BB44
, 5C082BB51
, 5C082BD02
, 5C082CA03
, 5C082CA12
, 5C082CA21
, 5C082CA32
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CA82
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB06
, 5C082DA26
, 5C082DA54
, 5C082DA55
, 5C082DA64
, 5C082DA65
, 5C082DA71
, 5C082DA87
, 5C082DA89
, 5C082MM05
, 5C082MM10
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