特許
J-GLOBAL ID:201203024153973161
プロテーゼの経皮的送達のための送達ツール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179508
公開番号(公開出願番号):特開2012-236075
出願日: 2012年08月13日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】改良されたプロテーゼの経皮的送達のための送達ツールを提供する。【解決手段】患者内でプロテーゼデバイスの展開を補助するための拡張可能送達ツール。送達ツールは外側に直径が広がる選択的に拡張可能な遠位端領域とともに略細長形状を有する。患者の血管内に経皮的に前進されると、送達デバイスは標的領域の位置の特定を支援しプロテーゼの所望の位置への展開を補助し、展開後、プロテーゼをさらに拡張し得る。一実施形態において、プロテーゼを経皮的に送達するためのデバイスは、第1の部材136と開口140を有する第2の部材138と該部材のうちの一方の遠位端を閉位置から開位置に、他方から離すように回転させるために使用可能な制御機構と、該第1の部材に取付けられた係止ピン134とを含む、少なくとも1つの連結機構130を備え、該係止ピンは該閉位置では該開口内に延在し、該開位置では該開口から離間する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
明細書に記載の発明。
IPC (3件):
A61B 17/00
, A61F 2/84
, A61F 2/24
FI (3件):
A61B17/00 320
, A61M29/00
, A61F2/24
Fターム (10件):
4C097AA27
, 4C097BB04
, 4C160GG24
, 4C160MM33
, 4C167AA05
, 4C167AA56
, 4C167BB02
, 4C167CC08
, 4C167CC19
, 4C167HH08
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