特許
J-GLOBAL ID:201203024739785216

入力判定プログラム、情報処理装置、システム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 小笠原特許事務所 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-267079
公開番号(公開出願番号):特開2012-115422
出願日: 2010年11月30日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】本発明の目的は、ユーザの入力の快適性を向上させることができる入力判定プログラム、情報処理装置、システム及び情報処理方法を提供することである。【解決手段】上記目的を達成するために、ゲーム装置は、Aボタン及びBボタンからの入力の有無を判定する。そして、Aボタン及びBボタンのうちの一方に対する入力があってから所定の時間が経過するまでに、Aボタン及びBボタンのうちの他方に対する入力があったか否かすなわち同時操作が行われたかを判定する。そして、Aボタン及びBボタンのうちの一方に対する入力があった第1タイミングと、Aボタン及びBボタンのうちのうちの他方に対する入力があった第2タイミングとの何れか一方が、同時操作期間t2であるか否かを判定する。この判定結果が肯定であり、かつ同時操作が行われたと判定されたときに、正しいタイミングで同時操作があったと判定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1入力手段及び第2入力手段からの入力の有無を情報処理装置のコンピュータに判定させるための入力判定プログラムであって、 前記コンピュータを、 前記第1入力手段及び前記第2入力手段のうちの一方に対する入力があってから所定の時間が経過するまでに、前記第1入力手段及び前記第2入力手段のうちの他方に対する入力があったか否かを判定する第1判定手段、 前記第1入力手段及び前記第2入力手段のうちの一方に対する入力があった第1タイミングと、前記第1入力手段及び前記第2入力手段のうちの他方に対する入力があった第2タイミングとの何れか一方が、第1特定期間内であるか否かを判定する第2判定手段、及び 前記第1判定手段の判定結果及び前記第2判定手段の判定結果が肯定であるときに、正しいタイミングで前記第1判定手段及び第2判定手段に対する入力があったと判定する第3判定手段、 として機能させるための入力判定プログラム。
IPC (2件):
A63F 13/02 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/02 ,  A63F13/00 Z
Fターム (15件):
2C001AA16 ,  2C001BA02 ,  2C001BA07 ,  2C001BB05 ,  2C001BC08 ,  2C001BC10 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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