特許
J-GLOBAL ID:201203025029200312

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192020
公開番号(公開出願番号):特開2012-049952
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】携帯端末において、ユーザがメモ作成やメール作成などの操作入力を行っているときに電話着信があった場合に、ユーザ操作性のよいユーザーインターフェースを有する携帯端末を提供する。【解決手段】本発明の実施形態の携帯端末は、文字および数字などの入力を行う第1の入力部と、表示部に機能の表示が行われる第2の入力部とからなる操作部と、電話着信を検出する着信検出手段と、前記着信検出手段が電話着信を検出すると、前記第1の入力部を介した入力を無効にするとともに、前記第2の入力部に対して電話着信に応答するための機能と前記第1の入力部を介した入力操作に戻るための機能とを割り当てる入力制御部と、前記入力制御部が第2の入力部に割り当てた前記電話着信に応答するための機能と前記入力操作に戻るための機能を示す画像を表示部に表示させる表示制御部とを具備する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
文字および数字などの入力を行う第1の入力部と、表示部に機能の表示が行われる第2の入力部とからなる操作部と、 電話着信を検出する着信検出手段と、 前記着信検出手段が電話着信を検出すると、前記第1の入力部を介した入力を無効にするとともに、前記第2の入力部に対して電話着信に応答するための機能と前記第1の入力部を介した入力操作に戻るための機能とを割り当てる入力制御部と、 前記入力制御部が第2の入力部に割り当てた前記電話着信に応答するための機能と前記入力操作に戻るための機能を示す画像を表示部に表示させる表示制御部と を具備することを特徴とする携帯端末。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (2件):
H04M1/00 L ,  H04M1/00 R
Fターム (12件):
5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127CA04 ,  5K127CB14 ,  5K127CB16 ,  5K127GA29 ,  5K127GB25 ,  5K127GB33 ,  5K127GB56 ,  5K127HA03 ,  5K127HA08 ,  5K127HA28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電話端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-139311   出願人:株式会社ナカヨ通信機
審査官引用 (1件)
  • 電話端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-139311   出願人:株式会社ナカヨ通信機

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