特許
J-GLOBAL ID:201203025491811149

真空ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-281910
公開番号(公開出願番号):特開2012-127326
出願日: 2010年12月17日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】ロータ変形に起因するロータの径方向ずれを抑制することができる真空ポンプの提供。【解決手段】真空ポンプは、軸芯に対して垂直な締結面335を有するシャフト33と、締結面335に立設された位置決めピン40a,40bと、締結面335にボルト締結され、ピン40a,40bが嵌挿される貫通穴301が形成されたロータ30と、シャフト33を回転駆動するモータと、を備える。そして、ピン40aは締結面335の軸芯と直交する直線L1上の位置に立設され、ピン40bは、締結面335の軸芯と直交するとともに直線L1と所定角度θを成す直線L2上の位置に立設されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸芯に対して垂直な締結面を有する回転軸と、 前記締結面に立設された第1および第2の凸部と、 前記締結面にボルト締結され、前記第1の凸部が嵌挿される第1の凹部および前記第2の凸部が嵌挿される第2の凹部が形成されたロータと、 前記回転軸を回転駆動するモータと、を備え、 前記第1の凸部は、前記締結面の前記軸芯と直交する第1直線上の位置に立設され、 前記第2の凸部は、前記締結面の前記軸芯と直交するとともに前記第1直線と所定角度を成す第2直線上の位置に立設されていることを特徴とする真空ポンプ。
IPC (1件):
F04D 19/04
FI (1件):
F04D19/04 D
Fターム (4件):
3H131AA02 ,  3H131BA06 ,  3H131BA07 ,  3H131CA01

前のページに戻る