特許
J-GLOBAL ID:201203025772538034
レチノイン酸受容体アゴニスト剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-229890
公開番号(公開出願番号):特開2012-082163
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】、レチノイン酸や、その構造類縁体とはその構造が全く異なり、且つレチノイン酸受容体アゴニストのシード化合物として従来知られていなかった化合物を含む生薬若しくはその抽出物または当該化合物を含むレチノイン酸受容体アゴニスト剤を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のレチノイン酸受容体アゴニスト剤はドクカツ、ソウハクヒ、ジコッピ及びカンゾウからなる群より選択される一種又は二種以上の生薬又はその抽出物を含有する。特にドクカツのメタノール抽出液から単離された下記構造式(a)で示される化合物はレチノイン酸受容体アゴニスト剤としての効果に優れている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ドクカツ、ソウハクヒ、ジコッピ及びカンゾウからなる群より選択される一種又は二種以上の生薬又はその抽出物を含有することを特徴とするレチノイン酸受容体アゴニスト剤。
IPC (11件):
A61K 36/18
, A61P 43/00
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 29/00
, A61P 37/08
, A61K 36/60
, A61K 36/81
, A61K 36/48
, A61K 31/19
, A23L 1/30
FI (11件):
A61K35/78 C
, A61P43/00 111
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P29/00 101
, A61P37/08
, A61K35/78 D
, A61K35/78 R
, A61K35/78 J
, A61K31/19
, A23L1/30 B
Fターム (30件):
4B018MD07
, 4B018MD61
, 4B018MD63
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4C088AB12
, 4C088AB34
, 4C088AB48
, 4C088AB60
, 4C088BA10
, 4C088CA06
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA70
, 4C088ZB13
, 4C088ZB15
, 4C088ZC35
, 4C088ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA13
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA83
, 4C206NA14
, 4C206ZA70
, 4C206ZB13
, 4C206ZB15
, 4C206ZC35
, 4C206ZC41
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