特許
J-GLOBAL ID:201203026051684702
浮桟橋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 昼間 孝良
, 佐藤 謙二
, 平井 功
, 境澤 正夫
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-255711
公開番号(公開出願番号):特開2012-107409
出願日: 2010年11月16日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】 少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、ユニット同士の相対位置の変位を吸収する機能、及びユニット同士の相対位置を初期状態に戻す復元力を得る機能を共に実現した浮桟橋を提供する。【解決手段】 連結具2が、略N字型又は略S字型に配置したチェーン5と、チェーン5の外周を被覆するゴム材料4を有しており、連結具2が、第1ポンツーンユニット3aに固定する第1固定部10aから、第2ポンツーンユニット3bに接触可能な第2接触部11bと、第1ポンツーンユニット3aに接触可能な第1接触部11aを順に介して第2ポンツーンユニット3bに固定する第2固定部10bに至る略N字型又は略S字型とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、
前記連結具が、略N字型又は略S字型に配置したチェーンと、前記チェーンの外周を被覆するゴム材料を有しており、
前記連結具が、第1ポンツーンユニットに固定する第1固定部から、第2ポンツーンユニットに接触可能な第2接触部と、前記第1ポンツーンユニットに接触可能な第1接触部を順に介して前記第2ポンツーンユニットに固定する第2固定部に至る略N字型又は略S字型であることを特徴とする浮桟橋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D059BB13
, 2D059GG01
, 2D059GG55
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