特許
J-GLOBAL ID:201203026206979348

建築用支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172712
公開番号(公開出願番号):特開2012-031653
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【目的】下部屋根と上部屋根とからなる2層タイプの屋根において、下部屋根の馳締部に簡易且つ迅速に装着して、上部屋根を支持すると共に構造を極めて強固とした建築用支持具を提供すること。【構成】正面板部11の幅方向両側より背面側に側面板部12が形成され、上端に頂面板部13が形成され、正面板部11と側面板部12の下方に馳抱持部14が形成され且つ馳抱持部14の下方は馳挟持面11aとされた第1挟持部材1と、第1挟持部材1と略同等に形成された第2挟持部材2と、第1挟持部材1と第2挟持部材2との両正面板部11,21同士が接合固着される締付具3とからなること。第1挟持部材1と第2挟持部材2のそれぞれに被係止孔部17,27と正面板部11,12の正面側に突出する係止突起部16,26とが形成され、第1挟持部材1と第2挟持部材2同士が接合されると共に、係止突起部16,26は被係止孔部17,27に挿入係止されること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正面板部の幅方向両側より背面側に側面板部が形成され、前記正面板部の上端に頂面板部が形成され、前記正面板部と前記側面板部の下方に馳抱持部が形成され且つ該馳抱持部の下方は馳挟持面とされた第1挟持部材と、該第1挟持部材と略同等に形成された第2挟持部材と、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材との両正面板部同士が接合固着される締付具とからなり、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材との両正面板部のそれぞれに被係止孔部と前記正面板部の正面側に突出する係止突起部とが形成され、前記第1挟持部材と前記第2挟持部材との正面板部同士が接合されると共に、前記係止突起部は前記被係止孔部に相互に挿入係止される構成としてなることを特徴とする建築用支持具。
IPC (1件):
E04D 3/36
FI (1件):
E04D3/36 C
Fターム (7件):
2E108AS02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN06 ,  2E108ER03 ,  2E108ER15 ,  2E108GG01

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