特許
J-GLOBAL ID:201203026287389035
空気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-149677
公開番号(公開出願番号):特開2012-011880
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】透過膜を用いる空気浄化装置において、透過膜の分子交換効率を向上させる。【解決手段】外気が流れる外気流路15、22aと、内気が流れる内気流路16、22bと、一方の面が外気流路15、22aの外気と接触し、かつ他方の面が内気流路16、22bの内気と接触するように外気流路15、22aと内気流路16、22bとの境界に配置され、外気流路側と内気流路側との間で気体を選択的に透過させる透過膜22dと、外気流路15、22aで外気の流れを発生させる外気送風手段23と、内気流路16、22bで内気の流れを発生させる内気送風手段17と、透過膜22dの外気流路15、22a側の表面近傍を流れる外気または透過膜22dの内気流路16、22b側の表面近傍を流れる内気の少なくとも一方で乱流を発生させる乱流発生手段22e、22f、22gを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外気が流れる外気流路(15、22a)と、
内気が流れる内気流路(16、22b)と、
一方の面が前記外気流路(15、22a)の外気と接触し、かつ他方の面が前記内気流路(16、22b)の内気と接触するように前記外気流路(15、22a)と前記内気流路(16、22b)との境界に配置され、前記外気流路側と前記内気流路側との間で気体を選択的に透過させる透過膜(22d)と、
前記外気流路(15、22a)で外気の流れを発生させる外気送風手段(23)と、
前記内気流路(16、22b)で内気の流れを発生させる内気送風手段(17)と、
前記透過膜(22d)の前記外気流路(15、22a)側の表面近傍を流れる外気または前記透過膜(22d)の前記内気流路(16、22b)側の表面近傍を流れる内気の少なくとも一方で乱流を発生させる乱流発生手段(22e、22f、22g)を備えることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (3件):
B60H 3/06
, F24F 13/28
, B01D 53/22
FI (3件):
B60H3/06 631
, F24F1/00 371A
, B01D53/22
Fターム (24件):
3L051BC10
, 3L211BA13
, 3L211BA34
, 3L211DA03
, 3L211DA07
, 3L211DA14
, 3L211DA73
, 4D006GA42
, 4D006HA42
, 4D006JA14A
, 4D006JA30A
, 4D006JA70Z
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MB04
, 4D006MC03
, 4D006MC16
, 4D006MC65
, 4D006PA01
, 4D006PB62
, 4D006PB63
, 4D006PB64
, 4D006PB65
, 4D006PC73
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